ひきつづき,地形地質担当の植木です.
八田先生と山口先生がキャベツとサニーレタスの世話をしているころ,
私は県立佐原高校の生徒といっしょでした.科学技術振興機構(JST)の
「中高生の科学研究実践活動推進プログラム」を千葉科学大学と佐原高校で
行っており,大学と高校がいっしょになって,
高校生にさまざまな理科の課題研究をしてもらおうというものです.
今日は,高校2年生が大学に来て,実験設備などを見学し,
今年度の課題研究で大学でなにができるかを話し合ってもらいました.
左は佐原高校の地学の浅野先生(熱心です)
生物をテーマにする班が多そうです.
連休明けまでに班で企画書をまとめて,
浅野先生と植木で具体的にどうやってすすめたらよいか
考えてみます.
理系の大学ってこんなところだよ,という雰囲気が
伝わったらいいと思います.
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