地形・地質担当の植木です.
千葉科学大と茨城大学の4年生が共同で卒論を行なうために,水戸から茨城大の学生が来ました.銚子市内で掘られたボーリングコアの花粉分析を行い,何千年前の銚子の植物の様子を復元します.
また,植物プランクトンの珪藻化石から,当時の水環境も復元します.
試料を採取している様子.
さじを使って,泥を取り出し,ユニパックの袋に入れます.
海洋生物担当の小濱先生もなにやら熱演.
「あいーん」ではありません.
自分だけでは指導できない卒論の内容の場合は,他の大学と交流しながら,研究をすることもあります.
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