千葉科学大学の研究力と銚子の魚ブランド力がコラボレーションし、
2016年度、文部科学省の私立大学研究ブランディング事業に採択されました!
千葉科学大学では、水産業の盛んな銚子市をモデルケースとして、 岡山理科大学が開発した「好適環境水」等の新技術の応用により、次世代型陸上養殖技術を用いた「フィッシュ・ファクトリー」(魚類生産工場)のシステムの開発を行ないます。
近い将来、
⇒ 生産物を「大学発のブランド水産種」として日本、世界に発信!
⇒ 新たな水産業創出に取り組み、地域社会の発展に貢献!
先日、私立大学研究ブランディング事業の第1回 講演会が行なわれ、
現在までの好適環境水の研究内容の説明や新たな研究展開の話がありました。
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4月11日(水)
<プログラム>
経緯説明(千葉科学大学 伊永教授)
学長挨拶(千葉科学大学 木曽学長)
特別講演①
「好適環境水に関する既往の研究紹介」
(岡山理科大学 山本准教授)
千葉科学大学 研究ブランディング事業紹介
(千葉科学大学 小濱准教授)
特別講演②
「ブランディング事業への安定同位体比分析の応用」
(北海道大学 力石教授)
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 学長挨拶(千葉科学大学 木曽学長)
特別講演①
「好適環境水に関する既往の研究紹介」
(岡山理科大学 山本准教授)
千葉科学大学 研究ブランディング事業紹介
(千葉科学大学 小濱准教授)
特別講演②
「ブランディング事業への安定同位体比分析の応用」
(北海道大学 力石教授)
懇親会の様子
各方面の専門家が集結 |
もくずがにを試食しました |
カニのお味噌汁、絶品でした |
若い力も集結しています |
好適環境水って何?と思った方は、
千葉科学大学の危機管理学部棟1Fまたは銚子駅入り口に設置している水槽を訪れてください。良く見てみると、海の魚と川の魚が一緒に泳いでいることに気がつくと思います(^^)
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