Tuesday, December 6, 2016

水のミステリーが記事になりました!

<アクアリウムプログラム>
 
水環境研究室の手束です。
11月の学園祭で水のイベントを開催したときの記事が12月2日(金)の大衆日報に掲載されました。
 
いつも千葉科学大学の活動にペンの力で応援をしてくれる記者さんが、丁寧にイベントの様子を書いてくれました。ありがとうございます。
  
今回、環境危機管理学科の展示・講演・実験を学園祭で初めて行ないました。
手探り状態でしたが、自分が良いと思うことを皆でやってイベントの成功に繋げたと思います。
参加した学生スタッフの感想を、新聞記事と共にご紹介します。
 
★今回、水のミステリーにスタッフとして参加して、高校生にむけて大学ならではの実験機器等を用いて、科学実験の楽しさについて伝えられたことは非常に有意義な時間であったと考えます。また、地域の人々にも水の不思議や学科の紹介ができて、大学がより身近に感じられるように努めました。今後はさらに地域の方や高校生に科学についてより魅力的に伝えていきたいと考えます。
 
★水のミステリーに参加して頂いた一般の方々の皆さんありがとうございました。今回は、水や風力、鉱物、温泉などの様々な分野の研究に触れたことや体験できたことは貴重な経験ができたと思います。その中で知識や考え方などスキルを身に付けたり、研究に対する「興味」や「楽しさ」というものが広がっていればいいです。この経験を活かして、いろいろなことにどんどん挑戦してほしいです。
 
水のミステリーを開催してみて、当初はあまり一般の方々に来場してもらえないのかなと心配していました。しかし、自分が想定していたよりも多くの人が来場してもらい、水に関して興味を持っている人が多いのだと感じました。準備や企画を行っていくうえで大変な事ばかりでしたが、一般の方々に環境危機管理学科はどんな事を研究しているのか、そして身近にある水に興味を持ってもらえたので水のミステリに参加できて良かったと思います。
 
 
 
 


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