7月の第一週目、フランスのパリで行われた2019EuroClayに参加しました。
場所は、ソルボンヌ大学の理学・工学・医学系のあるキャンパス。別名、ピエール・マリー・キュリー大学です。会場はデザイン的かつ近代的な建物で、非常に清潔に保たれているのが印象的でした。
ごみ1つ落ちていないのが気になり様子を見ていると、東京デズニーランドの様に常に掃除をしているスタッフがいて、ごみの回収をしていました。会期中、気持ちよく過ごすことができました。
休憩時間は屋根付きの中庭で、コーヒーやフレッシュジュースを飲みながら交流しました。
ポスターセッションが行われたのは、室内ではなくピロティ。外です。
気持ち良い風が吹いていたので、人が密集しても快適空間でした。
シャンゼリゼ通りを歩いて凱旋門を見に行った日は、暑すぎて、熱中症になりかけていました。
この写真はまだ元気なときです。
パリには美味しいものが溢れていました。
・カフェクレーム
・クロワッサン
・バゲットサンド
・キッシュ
・フレッシュジュース
etc.
ノートルダム大聖堂の周囲は封鎖され、近づくことはできませんでした。
大学近くのピエール&マリー・キュリー博物館に行ってきました。
業績の偉大さに改めて感銘を受けるとともに、未知の物質を扱うことの危険性に考えさせられるものがありました。
水曜日と土曜日の13:00-17:00の間しか空いていない博物館、、、
偶然にも土曜日に行ったので、見ることができました。