第3回オープンキャンパスにお越し頂きました皆さま、ありがとうございました。
今日は暑かったけれど、天気が良く、オープンキャンパス日和でした。
3回目ともなると、環境危機管理学科を気に入ってくれたリピーターさんがやってくるので、嬉しい気持ちが倍増します。遠くから来ていた女子学生の団体さんは、銚子が人気のロケ地だという話で盛り上がり、しばし華やかな雰囲気となりました。
学科紹介ブースでの実験「科学の力で水をつかもう!」は、最後まで実験をする人達でにぎわっていました。皆さん、集中しセンスを研ぎ澄ましてぷるぷるの粒を作っていました。暗闇に光る粒を作った人たちは、そろそろ発光する様子を見ることができたのではないでしょうか(^^)
別の学科の教授も水玉の大きさに驚き!
持ちごたえ十分!
転がしても、ちょっと弾ましても割れない丈夫な玉で、
後で割って確認すると膜厚が1cmもありました。
きのこコースの展示では、毎回、その季節のきのこを採取して紹介しています。
鉱物・化石コースの展示は、巨大なアメジスト原石・巨大な砂漠のバラ・巨大なアンモナイト化石・巨大な・・・・・、とにかく見たこともない大きさの鉱物や化石の実物を展示しています。
環境の先生が講義に行っている高校で学生さんと共に製作した発電機(自転車付き)も展示しました
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午後からのアクアリウム博士の実習では、一人一人が水槽をプロデュースしました。
可愛い水槽やかっこいい水槽、探索するダイバーがいたり、骸骨からぷくぷく空気がでていたりとユニークなアクアリウムもありました。
きのこ博士の顕微鏡を使った実習も盛り上がっていました。
次回はマリーナキャンパスで行う今年最後のオープンキャンパスです。
9月17日(日)、お待ちしています。